農家民宿 はーばる亭

ようこそ 農家民宿はーばる亭へ

 

農家民宿はーばる亭は京都府綾部市の東部、上林地区 に位置する古民家のお宿です。

 

この辺りは今でも昔ながらの古民家が点在し、

 

田んぼや里山に囲まれた長閑な景色が広がる田舎です。

 

2012年に大阪からこの地へ移住し、宿主夫婦+犬一匹+ヤギ一頭と一緒に

 

畑で自家野菜を、約300坪の庭でハーブや花を育てる暮らしを営んでいます。

 

 

何もない田舎ですが、ゆるりとハーバルタイムをお過ごし下さい。

 


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はーばる亭はこんなところ。。

ハーブ香る庭を散策

古民家の裏手、里山を背景に荒地だった斜面を開墾し、果樹やハーブ、宿根草などを少しずつ植えて行きました。

冬はマイナス8℃まで気温が下がり、夏は容赦なく太陽が照りつけ、水遣りはせず自然降雨にまかせるのみ。。

そんな環境でもこの土地に根付いた植物達が、今では随分大きくなりました。

春・夏・秋と季節の花が咲き、手を触れるとハーブがふわっと香ります。

早朝や夕暮れ時など、鳥のさえずりを聞きながらの散策がおすすめです。

 

ガーデンハウスでまったり

母屋に隣接して、錆びたトタン屋根の古い物置小屋がありました。DIYで少しずつ改修を重ね、居心地の良いガーデンハウスが完成しました。

窓外は畑やガーデンが広がる風景です。

ここでは、ハーブ体験をしていただいたり、朝食をご提供したり、本を読んだり、何もせずゆったりと寛ぎタイムの場だったり、お好きな時間をお過ごしいただけます。

 

 

古民家と薪ストーブ

築百年を超える古民家での暮らしは、冬はとびきり寒く、夏は涼しく過ごせます。

真夏でも裏山からの涼しい風が通り抜け、朝晩は比較的過ごしやすいです。

毎年11月~3月までは薪ストーブを焚いて暖をとります。炎のゆらぎを見ているだけで、心落ち着きます。

薪割りで汗を流すのも田舎ならではの楽しみ方です。